こんにちわ。タ★タカです。
なぜ、この本を呼んだか?
それは、最近、薬に対する諦めというか、効果がほとんどないことに腹立たしさを感じたから。
私の病気は、○○と△△だ。
治らない。
○○は5年、△△は1年になる。
結局、あまり、薬を飲んでも改善していない。
直近の薬は、○○は4種類、△△は皮膚保湿剤を入れる5種類。
やはり、生活習慣を何とかしなければと思ったから。
薬系の本を10冊ほど購入した。
その1冊が、
年をとるほど健康になる人、なれない人─薬剤師が教える 薬を飲まない「ずくなし」健康法
どんなに根性がなくても、怠け者でもできる、究極に簡単な健康法だ。
ずくなしは、著者の出身地、長野県の方言である。
長野県が男女ともに一番の長寿県とは驚いた。
のっけから、「年を取ると、病気自慢をする人とそうでない人がいるのか?」
やられた感じ。
自慢ではないが、つい友人と話すと俺も俺も賛同してしまう。
病気自慢の理由は、「年をとると病気を抱えるのは当たり前」と思っているから。
それは考え方がおかしいということ。
確かに、固定観念だな。
この本は、
自然のリズムがキーワードです。
自然との調和
太陽と月(陰陽)
春夏秋冬
季節の食材を食する など
hattanさんのレビューを一部引用させていただく。
人の体質は主に5タイプに分類されており、この本では、自分の体質がどのタイプに属するかチェック(※)出来るようになっています。
自分のタイプが分かったら、日本の四季を更に24の節気に分け、それぞれの節気に何の食べ物を摂り入れ、どういった生活をすれば良いのか、
丁寧に説明されていて、書かれたことを実践するだけで身体の不調が改善されるとのこと。
※
陰陽五行チェックシート(98ページ~105ページ)はとても良い。
さっそくチェックしています。
コンクリートジャングルから自然に帰ることはとても大事なんだ
と教えられた気がする。
では、また。
2016-07-28 20:23
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